高齢者サービスを取り上げている稀有な例:墨田区立図書館HP(東京)

2009年にこの墨田区立から、このチェック項目パターンを決めました。今回覗いても内容は同じPDFでした。

1.自治体ホームページから図書館へのホームページへの入り方 ワンクリック 左下 

2.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか なし 

3.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか

   「利用案内」→「障がい者サービス」詳細PDF

4.サービス案内

①特別な貸出規則(期間・冊数) 記載なし

②どういう方を対象としているか 図書館利用に障害のある方:例示

5.具体的サービス内容

①宅配 あり

②対面朗読 あり 職員 図書館.自宅

録音図書等貸出 あり

④郵送貸出 あり

⑤製作 音訳・点訳・墨字訳・拡大写本

⑥病院サービス 記載なし

⑦高齢者サービス あり、施設訪問、貸出、紙芝居、歌

⑧ボランティア養成 あり

6.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか「※ハンディキャップサービス資料をご利用のかたは、
直接図書館へお問合せください。 」の注あり

*PFDの製作は あずま図書館でした。