2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

メルヘンの雰囲気で:新十津川町図書館HP(北海道)

HPを開けたら、いきなりキツネさんがヴァイオリンを弾いていました。メルヘン!! ここのキャラでしょうか? ここも、発表の飾れるギャラリーを持っています。 また、へぇ〜と思ったのは、「掲示板」意見、苦情、感謝、本の紹介、実質E−レファレンスなど…

人間より牛が多い:新得町立図書館HP(北海道)

暑い日が続きますね。北海道は涼しいのかなァ、と連日HPをみていても、ちょっとダレ気味かも・・・すいません。さて、新得町。北海道の真ん中、人口6,590人ほどでも牛は23,000頭以上という新得町。図書館はOPAC無しですが、児童サービスを特…

宅配を行う:白老町立図書館HP(北海道)

白老で「しらおい」と読みます。人口2万人に満たない町の図書館ですが、「本の宅配サービス」を「町内在住の身体障害者第1級〜4級までの方や歩行困難な65歳以上の高齢者の方を対象」に行っています。ボランティアに協力していただいているようです。「…

1929年建築の建物を利用:斜里町立図書館HP(北海道)

1929年に建造。1968年まで町役場として使われていた建物が現図書館。これが、とてもオシャレな建物。新図書館の建築も予定はあるようですが、この風情は、捨てがたい気も・・・。ただ、実用性としては、もともと図書館用じゃないし、使いづらいんでしょうね。…

北部の中央にある :市立士別図書館HP(北海道)

市内に士別と朝日の2館、合併により複数館になりました。人口は2万人余。山林が市域の75% 緑豊かな街のようですね。OPAC中心のHPで「点字」みつかりませんでした。

ベルリン展に

今日は夏休み(^▽^)西洋美術館のベルリン国立美術館展に行ってきました。フェルメールもあるから、混んでるかなぁと心配しましたが、お昼直後を狙ったのが成功? わりとゆったり見られました。見たかったデューラー、やっぱり存在感がすごいですね。ミケラン…

活字の向こう側:清水町立図書館HP(北海道)

「清水」というと、よくある地名に見えますが、町名由来を見たら、アイヌ語で「明るく清らかな川」を意味する「ベケレツ」を意訳した町名ときくと歴史を感じます。 「大活字本」の一覧を掲載している清水町さん。「活字の向こう側」というメニューがあったの…

図書館が子育て・教育サイトのトップ:士幌町したしみ図書館(北海道)

人口6,518人(2012/6)の士幌町 子育て・教育のコーナーの一番上に図書館が出てきました。簡単な案内のみですが「したしみ図書館」というネーミングいいですね。ちなみに、『しほろ7000人まつり』というのを8月に開催の案内がありました。住民数より多…

展示スペースをお貸しします:標茶町立図書館HP(北海道)

標茶町でシベチャチョウと読みます。「大きな川のほとり」を意味するアイヌ語「シベッチャ」からきた町名との事で、釧路川・別寒辺牛川・西別川がある町のようです。人口は8306人(2012.6)。 利用案内を見ていたら「展示スペースをお貸しします」の案内…

収容所に向う途中で

灰色の地平線のかなたに作者: ルータ・セペティス,野沢佳織出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/01/26メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (3件) を見るこの本。リトアニアで普通に暮していた一家が、第2次世界大戦初期に、反体制的だとして、…

移動図書館者「バンビ号」がめぐる:鹿追町立図書館HP(北海道)

鹿追町の語源はアイヌ語の「クテクウシ(鹿捕り柵、あるもの)」を和訳した名前とか。ここも人口は5,651人(2012.6)と小さい町です。利用券はかわいい小鹿さん(ちょっとバンビみたい)。と思ったら、移動図書館車が「バンビ号」でした! この7月から…

小さな町でも、きめ細かに:佐呂間町立図書館(北海道)

人口5,800人余の佐呂間町、イメージキャラクターは、かわいいモモちゃん。 図書館の館内写真を見ると、円形の書架を配し、きれいな感じです。移動図書館「あおぞら号」の運行を見たら、火・水・木と出動して、とても頑張っている感じです。OPACはな…

復旧工事

久々にきた新市街地の分館。復旧工事の真っ最中です。下水を仮管から本管へ幸い、もう後半ですが、一時はトイレも一部しか使えず、担当は苦労したようです。あと少しで全面復旧!

夏季は夜間開館:様似町立図書館HP(北海道)

7/25〜8/29まで18時閉館を2時間延長して20時閉館にするようです。夏は日が長いですしね。冬の夜間開館の人数が減るのは、誰でも知ってます。これってなかなか合理的ですね。 図書館だよりのメール配信をしたり、「様似の動き」として様似に関する新聞記…

電子図書館実証実験にチャレンジ中:札幌市立図書館HP(北海道)

明治32年に産声をあげたという札幌市立図書館。10館を擁し、さらに区民センター図書室、地区センター図書室、図書コーナーと多数のサービスポイントを持ち、堂々たる感じです。 「電子図書館実証実験」として、電子図書のタブレット端末モニターや、パソコ…

ソフトボールを愛する:町立小清水図書館HP(北海道)

人口5,700人ほど(H17)の小さな町。ちなみに町のプロフィールを見ていたら「町技 ソフトボール」とありました。みんなでスポーツを楽しむ町に!とのことで決めたそうです。 町のHP内に図書館の案内がありますが、開架書庫があるようですが、どう…

今日は甥っ子の結婚式

今日はかわいいお甥っ子の結婚式でした。結婚式はやっぱりめでたくて、いいですね!才色兼備の奥様を迎え、羨ましいわ。おいしいお料理、ご馳走様でした。

有料で、絵本原画の貸出もしている:剣淵町絵本の館HP(北海道)

絵本の館との名称ですが、一般書もあるようです。 1988年に文化の町をめざそうとスタートしたようです。国勢絵本原画展を開いたりといろいろな活動を重ねてきたようです。ちなみに絵本原画の有料貸出もしています。「点字」4件

農園所有:訓子府町図書館HP(北海道)

町のHPに「図書館農園」とあるので「?」と思って開けてみたら、おお! 将来の図書館の増改築用に取得した土地の活用として、じゃがいもやひまわりを植えたとか。秋には収穫祭も考えているようですが、いいですね〜。うちもやってみたいです。 沿革をみる…

黒松内町ふれあい森の情報館マナヴェールHP(北海道)

ここのネーミングも「情報館」。図書にいろいろな形態が出ている現在、ひょっとすると「情報館」のネーミングが将来は主流になるかもしれませんね。 ブログをやってて更新も頻繁です。「友の会」も元気に活動中のようです。 ハンディキャップサービス案内は…

本との散歩道:栗山町図書館HP(北海道)

「本との散歩道」をキャッチフレーズにした図書館。施設案内をみていたら「自由接架図書コーナー」という書架案内が! そういえば、図書館史で、閉架出納、安全接架(ガラスごしに見える)とかやったなぁ、と思い出しました。でも、あえて「自由」って使いた…

職員はいいけど図書費が課題という評価の指定管理図書館:市立釧路図書館HP(北海道)

図書館流通センターが指定管理となっている釧路図書館。来館者アンケートや外部評価結果を掲載しているのでのぞいてみました。 満足度上位は、図書館の接遇(職員の身だしなみ、対応、説明のわかりやすさ、挨拶のポイントが高い)、下位が「図書の充実」「新…

他の自治体の図書カードも使える:清里町図書館HP(北海道)

知床半島の付け根にある清里町は、人口4,577人(H22.3月末)。図書館のHPは町のHPの中にあります。網走市、斜里町、小清水町の図書カードも使えるそうです。 道立図書館ではOPACありと案内がありましたが、新刊案内しかみつからず。

マメな更新。きめ細かな情報:京極町生涯学習センター湧学館HP(北海道)

町立なので、さして期待せずに開けたところびっくり、情報提供をいろいろ工夫しています。「道新聞書評」として北海道新聞に載った新聞書評一覧と、そこから蔵書検索。「水コレクション」「北コレクション」などテーマコレクションの紹介。「今日の湧学館」…

館報はオーロラ:北見市立図書館HP(北海道)

昭和17年に市内実業家の土地と建物の寄贈を受けて誕生したという北見市立図書館。北見市・端野町・常呂町・留辺蘂町との合併で、中央館の他に地区館3館(移動図書館車3)、分館3館、分室3館となっています。 ハンディキャップサービスの案内は見つかり…

本の寄贈を呼びかける:上富良野町図書館ふれんどHP(北海道)

図書館とは全然関係ないのですが。町のHPを見ていたら十勝岳で火山ガスが発生して、登山規制ありだそうです。最近の日本、なんかちょっとこわいですね。本の寄贈を呼びかけています。町の図書館、なかなか資料費が厳しそうですね、ちなみにビデオ・DVDの貸出…

「おすすめの一冊」:上士幌町図書館(北海道)

町のHPの中に、利用案内のみがあり、OPACはありません。 ちなみに「おすすめの一冊」というページがあったのでのぞいたら、町の広報に、本の紹介を毎回のせているようです。署名がないところをみると職員? なのですが、ただの新刊案内とかではなく、きちん…

多彩なメニュー:帯広市立図書館HP(北海道)

「食文化.com」「ビジネス.com」「パスファインダー」など多彩なメニューで、頑張っています。「点字」174件(カセットも一緒にヒット!)声の広報が含まれていて件数が多くなっている。

音楽資料室が併設:音更町図書館HP(北海道)

2日間、和室で過ごしたらヒザが痛いです。年だわぁ〜。さて、HP。音更で「オトフケ」と読むんですね。町立ですが、ちょっとオシャレなHP.ここの図書館は「井福部昭音楽資料室」を併設。お父さまが、ここの音更の村長さんだったんですね。有名なとこでは…

仙台より帰還

明日は被災地の見学もあるとの事ですが、仕事の関係もあり、今日で帰宅。外に出たらあたりも、立派なホテルだらけ大温泉街だったんだ、と改めて思いました。2日間、座って討議が続き、足が痛いです。やれやれ。