資料有
さすが熊本県の県庁所在地。ていねいな案内がありました。 「障がいのある方へのサービス」として来館できない方への郵送貸出があります。 条件は視覚障害・肢体不自由・ない武器の障がいの身体障害者手帳1〜3級の方。ちなみに「視覚障害がある人のための…
久々に宅配案内をみつけ、あちらこちらものぞいていたら、FMさいき「朗読アワー」として読み聞かせ連絡協議会の会員の方が佐伯の昔話朗読をしているとか。ちょっとおもしろいですね。 「あんない」に「宅配サービス」があります。 平成25年3月からスタ…
市といっても、人口は2万人を割っています。でも日豊海岸国定公園に指定されている美しいリアス式の海岸があるまちのようです。ハンディキャップサービス案内はありませんが、館内案内図を見ると、対面朗読室があり、実用的な点字本があるので、なにかやっ…
デジタルライブラリーをのぞいていたら、横光利一のコーナーがありました。横光利一って本籍がここなんですね。ちなみに双葉山もです。有名人が多いとこなんですね。 ハンディキャップサービスの案内は見つからなかったのですが、点字本が多く、実際のサービ…
利用案内の方にはハンディキャップサービス案内がなかったので「中津市図書館ビジョン」をのぞいてみました。そしたらビックリ! ここは明治42年(1909)開館で100周年を超えている伝統ある館だったんですね。平成17年の市町村合併で5館体制になってい…
こちらもやはり、島を含む自治体です。街の紹介を見ていると、豊かな自然を活かした産業でがんばっている感じです。ハンディキャップサービス案内はないのですが、点字図書があるので、実際のサービスはあるのでは?「点字」209件 桜雲会や日本ライトハウス…
3つの図書館のキャラクターでしょうか? 「たらみ」にはたぶんイルカ、「諫早」には踊るうさぎ、「森山」には本の上にのっているうさぎがいます。 ハンディキャップサービス案内は見つからなかったのですが、点字本がけっこうあるので、実際の取り組みはあ…
ついに長崎県に来ました! 30年以上前に1度遊びに行ったことがありますが、見ると、また行きたくなりますね。さて、長崎市立図書館。トップページから「音声読み上げ 文字拡大」の案内がけっこう大きく出ています。以下のように、細かなサービス案内があ…
HPを見ただけでも活気がこぼれてくるような伊万里市民図書館。来る2月23日は図書館めばえの日ぜんざい会 とのこと。図書館フレンズいまりの主催でぜんざいがふるまわれるとか・・・。なんだか楽しそう。ちなみに「めばえ」とは、図書館の起工式の時、図…
鳥栖市って今年が60歳なんですね。カンレキ! カンゲキ! 鳥栖シティ! というのが今年のキャッチフレーズのようです。「点字」78件 鳥栖点訳ボランティアひまわり という団体が作った点訳本があります。案内はみつからなかったけど、なにかやっているの…
HPをあけたら「ふるさと納税で素敵な本を図書館へ」という案内があったので、思わず見てみました、寄付メニューで「市立図書館での障がい学習のお手伝い(図書の充実)」というのがあるんですね。ふるさと納税って、あまり意識したことなかったけど、こん…
ハンディキャップサービス案内はありませんが、点字資料があるので、なにかサービスをしているかも。「点字」106件 「北九州点字ボランティア」さんが作った「四季のたよりすいせん」や「点字グループスペース」さらには「行橋高校家庭科点字グループ」が作…
図書館キャラクター「ぼたぼん」は、山が本を読んでいます。ぼた山が本を読んでいるようです。かつては筑後炭田の中心地だったとか。スゴイ「ボランティア」の中の「朗読ボランティア」は老人施設でのよみきかせや唱歌・工作などを行っているようです。利用…
「夢ふくらむ知的空間」がキャッチフレーズのみやま市立図書館。児童文学者「與田準一」氏の出身地です。館内案内を見ると、大活字本コーナーがありました。「点字」280件 広報が多いですが、リクエストで作った点字本とおもわれるものもあります。
八女で「やめ」と読みます。これ、女神さまの名前らしいです。 トップページが本館と分館の画像がどんどん切り替わっていきます。市内本館1館5分館です。 移動図書館にデイサービスのステーションがあります。「八女市立図書館運営方針」を見ると、「しょ…
今年もいよいよ終わりですね。とりあえずは多きなトラブルもなく、そこそこ平和に暮らせてなによりです。書籍の売り上げが減っているというニュースがとてもさびしいですが、図書館ができることはまだあることを、そしてそれをやっていくことをめざしたい歳…
“平成22年より返却フリー事業をはじめました。”とあるので何?とのぞいてみました。市内のどの館で返却してもOKのことで、市内17館と北九州学術研究都市学術情報センターおよび男女共同参画センター「ムーブ」で返却できるとのこと。「返却フリー事業…
志免で「しめ」と読みます。ハンディキャップサービス案内はありませんでしたが、総合福祉施設シーメイトで出張貸し出しを行っています。「点字」337件で、いろいろな点字図書があります。なにかサービスをしているのでは?
「町」ですが、人口も5万人ほどあり、福岡市のベッドタウンで、人口も安定しているようです。那珂川町教育文化財団が運営しています。・拡大読書器・対面朗読室の案内あり「点字」253件(「点字ジャーナル」が含まれる)
宗像で「ムナカタ」と読むんですね。やはり、児童サービス関連の情報やボランティアは多いのですが、ハンディキャップサービス関連の案内がみつかりません。概要の選定基準の中に「大活字本、録音資料、点字資料等を収集する」とあるのを、やっとみつけまし…
「総合」の名に恥じない情報の多いHPです。郵送貸出サービスを行っていますが、障がいのある方のためのこのサービスとは別に、有料宅配サービスも行っています。市立点字図書館もあり、こちらは福岡身体障害者福祉協会が管理 こちらの点字図書館を拠点とし…
高知といえば四万十川のイメージですね。旧中村市と旧西土佐村が合併して今の名前になたようです。 「図書館利用案内」「図書館運営方針」をのぞきましたが、両方ともハンディキャップサービス関連の内容は記載なしでした。「点字」31件 「点字毎日」を定…
歴史民俗資料館やプラネタリウムと複合施設になっている東温市立図書館。東温で「とうおん」と読みます。移動図書館の名前が「かぼちゃん号」。かぼちゃが名産? ハンディキャップサービスの案内はみつからなかったのですが、点字図書がかなりあるのでサービ…
NPO法人 紙のまち図書館が運営しています。市内に「土居」「三島」「川之江」「おやこ」の4館予約件数が50件を超えると予約制限をする場合があるそうです。それ以上かからなくするのでしょうか? その場合、1人借りると1人予約ができるようになるの…
市内2館。「お知らせ」をのぞいていたら地元のCATVで「みんなのらいぶらりぃ」という番組で毎週火曜日に新刊案内などを放送しているようです。どんなふうに放送しているのか、ちょっと興味ありますね。「点字」258件 「愛知県盲人福祉センター」製作…
松山といえば、子規と漱石を連想してしまいますが、さすが松山市、市内4館と移動図書館(150カ所)もまわっています。「利用案内」の中に「障害者図書コーナーについて」があります。 ・録音図書、点字図書の貸出 ・視覚障害者への郵送貸出 ・電話や手紙…
徳島といえば阿波踊りのイメージ。その阿波の名を持つ阿波市です。市内4館で4町合併。合併前から、各町が図書館があったというのは、文化的な伝統があったのかも。基本的な利用案内の内容ですが、「図書館マナーブック」というのがありました。やぶらない…
市のHPをのぞくと、馬に乗った武将が! 誰? と思って調べたら、源の義経が平家を追って四国に上陸した場所なんですね〜しりませんでした。基本的な利用案内のHPですが「点字」で検索すると82件 佐賀県九州点字出版所のものなど。
「大橋って?」と思ってHPを見たら、図書館設立のために浄財を寄贈されたかただそうです。「単体観察室」があったりしてユニークですね。 ハンディキャップサービス案内はありませんでしたが、点字資料が多数あるので、実際にはサービスをしておられるのでは…
「お知らせ」を見ていたら、「カードを忘れた方にも電話番号をいえば貸し出していたが、トラブルが生じたので、身分証明書と電話番号にする、券をなくしたら再発行を」という案内がありました。町だからゆるやかに運営していたのでしょうね。そういうのんび…