まるで手品『まほうのわ』:日本の科学読み物について⑨

学校でよみきかせをする時、簡単な科学遊びをすることがあるのですが、そんなときの人気は
『まほうのわ』1987

まほうのわ (こうしたらどうなる?どうしたらこうなる?)

まほうのわ (こうしたらどうなる?どうしたらこうなる?)

や『つくってみようかみがくるくる』1989です。どちらもとてもやりやすいんです。『まほうのわ』は、手品のようで、紙をひねって作った輪を切ると一つになるメビウスの輪。何回やっても不思議です。 『つくってみよう・・・』の方は、準備が簡単なので、おみやげにしてあげたり、特別支援学級など人数が少ないところでは、みんなでやったりします。これも、ちょっとしたバランスできれいにまわるります。
やってみる科学の本。簡単で不思議な本をもうちょっとストックしようと思います。