「アウトリーチ・サービス」として4病院・16老人ホームの巡回サービスが:松戸市立図書館HP

サービス・エリアの中にありながら、サービスを受けられない方々への情報を満たす目的で開発され企画されたサービスとして、アウトリーチ・サービスを、1983年に定義づけ、宅配と別に施設巡回をやっている。定期的にこれだけ回ってるなんて、近くなのに、今まで知りませんでした。一方、どこの図書館でも比較的記載がある視覚障害者へのサービスが記載が見つからなかったのですが、見落とし?
1.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか  なし
2.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 「利用案内」の中の「アウトリーチサービス」「宅配サービス」「施設の巡回サービス」
3.サービス案内 
①特別な貸出規則(期間・冊数)宅配30日以内
②どういう方を対象としているか
宅配は 市内在住で身体に障害(1級〜3級)/介護保険で要介護の方、ねたきり老人の方
施設巡回で4病院・16老人ホーム施設
4.具体的サービス内容
①宅配 あり(職員)
②対面朗読 記載なし
録音図書等貸出 記載なし
④郵送貸出 記載なし
⑤製作 記載なし
⑥病院サービス 巡回サービスあり 
⑦高齢者サービス 巡回サービスあり 
⑧ボランティア養成 記載なし
⑨その他 巡回サービスを「アウトリーチサービス」として定義づけ
5.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか わからない 「点字」で検索し37件「点字版」で3件