震災がきっかけだったのか!:福井県立図書館HP

ハンディキャップサービス案内がなかなか見つからないので、概要を見ていたら、福井県立図書館は、名古屋市からの福井震災義捐金がもとになったんですね。
1979(昭和54年)には国際障害者年にちなみ、1階に点字図書室を設置とのこと。でも翌年に新館が開館してます。
現在の施設案内をみると1F「対面朗読室」、2F「点訳・録音室」「点字録音図書室」あり
視力障害者サービス利用者数 「点字図書」1、「録音図書」510
 いずこも点字利用者へっているんでしょうね。

この後、もう一度探しなおしたら
「利用案内」―「障害のある方へのサービス」-「目の不自由な方へ」―「福井県立図書館へようこそ(視覚障害者向け)このあと、「はじめて利用される方へ」などを一つ一つあけてかなきゃならないのですが、一回のクリックで済まないのにはなにか理由が?
「サービスのご案内」では、録音・点字資料の貸出、対面朗読、郵送貸出し、「大活字本」や拡大読書器の案内
録音資料(カセット、デイジー)、点字資料の目録ありでした。