農村モデル図書館は今:置戸町生涯学習センターHP(北海道)

昭和28年に図書館がスタートし、昭和39年農村モデル図書館として新館となり、昭和51年には、住民1人当たり貸出全国1位となった置戸町。置戸調査の比較として、同じ農村モデル図書館として茨城県の出島村立図書館調査をしたころを思い出します。ともかく、北海道の小さな町なのに! とおどろいた置戸町。平成17年には新館n生涯学習情報センターに移り、着々と歩みを重ねていたんですね。
「沿革」をみると平成18年には宅配、平成21年には置戸赤十字病院入院患者への宅配などの実施が記載されています。
また、HPの最初で入口に車椅子あります。及びバリアフリー施設の案内があります。ボランティアでは、「布の絵本」製作を募集し、製作にも取り組んでいるようです。

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