HP訪問:八王子市立図書館

「詳しくは図書館までお問い合わせください」という記載がある図書館って多いですよね。ここもそうです。実際、いろいろ相談しないとサービスを進められない場合が多いので、当然だと思うのですが。それって、HPでは詳しく載せていません っていっているのと同じような気がしますが、いいのかなぁ・・・。ちなみに、今日「体の不自由な人の事調べたい」と言ってきたたぶん小3年か4年位の子がいました。宿題のようです。そういうのって、本で調べさせるより、実際にハンディのある子と交流した方がいいような気がしますが、どうなんでしょう。それもできたらボランティアというよりふつうのクラスメイトとしてね。お互い、ただの人間なんだもの。でも、身体はともかく精神がトラブル抱えている方に、どういうサービスを提供したらいいのか、正直よくわかりません。近くの人の声に、突然耐えられなくなって激怒とか、「危害が加えられる」といって図書館に警察をよんだりするケースですね。HPをコツコツ見ていったらなにかヒントがみつかるでしょうか?

1.自治体ホームページから図書館へのホームページへの入り方 左下1クリック
2.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか なし
3.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 『利用案内』の「体の不自由な方へのサービス」
4.サービス案内
①特別な貸出規則(期間・冊数)記載無し
②どういう方を対象としているか 目の不自由な方 身体に障害のある方 重度身体障害者
5.具体的サービス内容
①宅配 あり
②対面朗読 あり
録音図書等貸出 あり
④郵送貸出 あり(視覚障害者と重度身障者)
⑤製作 記載無し
⑥病院サービス 記載無し
⑦高齢者サービス 記載無し
⑧ボランティア養成 記載無し
⑨その他 
6.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか 
わからない 「点字」で検索すると82件 「点字版」が点字の本と判断できる 「点字版」で検索しなおすと6件、内3件は点字録音図書の目録