炭鉱の町からベッドタウンへ:須恵町立図書館HP(福岡)

ここも博多駅から車で25分、かつては石炭の町という地です。炭鉱の閉山により一時激減した人口ですが、現在はベットタウンとして回復して25,000人ほどとのこと。

館内の配置図を見ると、大活字本のコーナーが見えます。
概要を見ると「高齢の方や障害を持った方たちにとって思いやりのある図書館」を目標としています。具体的には「館内を利用しやすい環境づくり」と「大活字本・点字図書の収集」があげられていました。
布の絵本製作のボランティアさんが福祉施設への寄贈も行っているそうです。

点字」検索をすると85件 広報が主でした。