代理貸出はできない「郵送貸出し」:東広島市立図書館HP(広島)

「その他のサービス」に「対面朗読」と「郵送貸出し」の案内あり。
「郵送貸出し」は、ちょっと特殊な感じです。

*次の1から3全てに該当する人が対象です。
1 東広島市内に居住、または勤務・在学している人
2 図書館に来館できない人
3 次のいずれかの要件を満たす人
   (1)身体障害者手帳所持者
   (2)療育手帳所持者
   (3)精神障害者保健福祉手帳所持者
   (4)要介護・要支援認定を受けている人
   (5)65歳以上の人
ただ、この郵送貸出しですが
「1 本の郵送料は、原則、往復とも利用者負担です。
  ただし、重度の障害者など、東広島市図書館が設定する基準に該当する人
  は、発送費用を館が負担しますので、返送費用のみの負担となります。
2 郵送貸出利用者として登録すると、窓口で本を借りることができなくなります。
  ご家族の人が代理で来館される場合でも、本をお渡しできません。」
ということです。代理貸出くらいはいいのでは? だって、ちょっと風邪ひいたから、代わりに家族に本借りてきてもらうとか、普通にありそう。必要なら簡単な委任状託すとか・・・。なにか理由があるのでしょうね。