代理人による利用:長浜市立図書館HP(滋賀)

滋賀県に入ってから、連日「当たり」を引き当てています。ともかくハンディキャップサービス案内をHPに載せてあるのが続くと、安心します。
ちなみに長浜市は合併で市内6館。前身は個性ある町立図書館だったそれぞれの館の志が、大きな自治体になっても引き継がれておりますように。
本日も「利用のご案内」の中に「図書館利用にハンディキャップのある方」への案内がありました。何をする、と書いてなくても
「どんなことでもお気軽にご相談ください。職員がお手伝いします。
図書館を利用したいけど、来れない。といったことをおしらせください。ご相談にのりながら、利用方法を考えましょう。(ボランティアについてもご相談ください)
代理人による、図書館利用に関する手続きをおこなえます。」
という案内があるっていいと思いました。でも、あれ?
「ボランティア」の案内を見てみたら
・しょうがい者向け資料の制作
点訳、音訳、拡大写本、布の絵本等の作成を行うなど。
・対面朗読サービス
※視覚しょうがい者のための対面朗読の窓口を設けるなど。
・高齢者向けサービス
※お年寄りの福祉施設へのお話会を行うなど。
という案内があったので、これらをとりくんでいるかと思われます。
なら、もうちょっと具体的に書いてもいいと思うんですが、ボランティアを募集しているけど集まらなくてやっていないのでしょうか?