貸出票等の広告募集をしている:豊川市立図書館HP(愛知)

最近、弁償本のトラブルで明らかにその方がやったとしか思えない状況であるにもかかわらず、「オレがやったという証拠を示せ!」と逆切れされる事件があったのですが、弁償トラブルって正直憂鬱です。ぶっちゃけ、弁償を求めないで済むなら職員だって楽なのです。職員がいじわるでやってるわけではなく、本がぐじゃぐじゃになって返ってくるのを放置するのは無責任管理になるため、弁償を求めないわけにはいきません。最近はブックオフも増えているので、ブッフオフで弁償本を買う方も増えています。特に問題ない(破損していない)なら、全くOKです。「無料だから図書館で借りてるのに、なんで弁償でお金がかかるの」と言われたこともありますが破損さえしていなければ(しかも修理可能な破損なら弁償は求めません)弁償を求めません。いっそ本の弁償保険制度とか考えたほうがいいのかもしれませんね。

さあて、豊川市「貸出票等広告募集」をしていました。1ワク月額5000円とか、「貸出票」って日限票?

ハンディキャップサービスの案内はみつからないのですが、
対面朗読室があり、
管理規則をみると「郵送貸出(郵便を使った宅配)」の案内があり

点字」705点
あめんぼうの会というところの点訳本あり

と、明らかにサービスをやっている感じです。