だれもが本に親しむまちをめざす:東松島図書館HP(宮城)

震災の状況については、2011/4/24の3.11東日本大震災の被害状況 を見るとよくわかります。さらに、余震により天井落下等。資料は9,000冊あまり被災とのことですが6/1より開館。8/26からHPをリニューアル。10/16には図書館まつりを開催予定など、大変な中でも、努力しておられるようすに頭がさがります。
ちなみに、この市は2003.7.26宮城北部連続地震でも大きな被害があり、その後に防災ブックバックという防災ずきんと手提げをかねたバックづくり教室なども開いたようです。度重なる震災を乗り越えたさらなる発展を期待します。

ハンディのある方向け案内としては、「寝たきりや闘病で直接来館が困難な方は、代理利用(家族・近所)が可能です。」との案内あり。
また「出産・学生(夏季・冬季)等で、帰省されている方は、一時帰省者(滞在期間のみ)として登録が可能です。いづれも、カウンターまで相談ください。」との案内もあり、これも時々聞かれて迷うところです。きちんと案内があるのはいいですね。
また、布えほんボランティアがあるようです。点字本もそこそこあるし、サービスをされているようです。

1.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか なし  
2.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 利用案内
4.具体的サービス内容
 ⑨その他 代理貸出 
5.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか わからない「点字」98点