復旧進行中:釜石市立図書館HP(岩手)

各被災地もお盆を迎えていますが、里帰りもできない福島などを見ると、原発は止めないと、と正直思いますね。節電で、原発抑止をしたいといろいろ見直し、7月は、昨年より約40%減にできました。でも、ホント、逆にいったら、それだけ今まで無駄なものを使っていたのかと反省です。
さて、今日は、地震で大きな津波被害があった釜石市。本は5割程度落下。郷土資料、汚破損のため、利用不可の状態のようですが、図書館員は全員無事で、図書館業務に復帰されたとの事。なによりです。
4/22以降限定サービスを開始し、5/24より9時から17時で開館ですが、児童室が利用可能になったのは7月から。2階にある「郷土資料室」「学生利用室」は利用できず、一般閲覧室の閲覧も安全確保のため、まだできていないようです。
東日本大震災のため図書館の本をなくされたみなさまへ(おねがい) 東日本大震災釜石市立図書館の本(雑誌を含む。)をなくされた方は、電話で、または直接釜石市立図書館のカウンターへお知らせくださいますようお願いいたします。』というお知らせがありました。こうしたケース多いのではないでしょうか。

1.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか なし 
2.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 「図書館活動」の中に、朗読奉仕『ハマナスの会』の案内あり
5.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか わからない 「点字」16件