地方に隠れた視覚障害者教育の先駆者を発見:酒田市立図書館HP(山形)

点字本はそこそこありますが「漢点字国語辞典」などが巻数が多いので、タイトルはそう多くないかもしれません。でも、この地は視覚障害者教育の先駆者橘周存氏(元治元-昭和6年)という方が自分も4歳で視力を失い医学・按摩術を学び、私財を投じて視覚障害者のために家塾を開き昭和6年には「酒田点字読書会」を発足とか・・・。なんかやっていそうですが不明です。古文書も多いようで由緒ある市のようですね。
市は避難所が5/20で閉所。公営住宅などへの転居などが完了したようです。震災の影響も徐々に収まっているようですね。
1.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか なし 
2.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか みつからない
5.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか わからない 「点字」で119件 「酒田点字読書会」という組織があることがリストででてきました、しかも1975年に50年史を出しています。