うっかりすると気付かないかも:前橋市立図書館HP(群馬)

利用案内や施設案内などいろいろ見ても見つからず、ふと気付いて「配本サービス」を開けてみたら、ここが障害者サービスでした。ちょっとわかりにくいかも。ちなみに「図書館フレンズ」というボランティアを見たところ書架整理などでした。ここの“「図書館フレンズ」の心得”をみたら、出席簿や休憩時間の指定まであってびっくり。「爪は切っておきましょう」の注意も! 実際、どんな感じでやられているのでしょう?

1.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか ある2.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 「配本サービス」の中 「障害者等への配本サービス」
3.サービス案内 
①特別な貸出規則(期間・冊数)一般は10冊視聴覚資料6点だが 配本は5冊視聴覚3点
②どういう方を対象としているか 市内にお住まいの在宅障害者(身体障害者手帳交付者)又は、65歳以上の高齢者(介護保険法で規定する在宅要生活支援者以上)で、一人で図書館まで来られない方
4.具体的サービス内容
①宅配 あり「配本サービス」
②対面朗読 
録音図書等貸出 
④郵送貸出 
⑤製作 
⑥病院サービス  
⑦高齢者サービス 
⑧ボランティア養成 
⑨その他 
5.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか わからない「点字」で116件