一面からあって、「障害のある方へ」と「障害サービス申し込み方法」に分かれています:朝霞市立図書館HP

説明が、「障害のある方へ」と「障害サービス申し込み方法」に分かれています。申し込み方法をちゃんと明示するのは、利用者の立場からすると安心だと思います。また、「障害のある方へ」からでも、「広報の申し込み」「新着案内」へもいけます。 「布の絵本」「点訳本」「大活字本」はだれでも借りられますとの案内もおもしろいですね!
1.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか ある ある
2.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 
「障害のある方へ」から
3.サービス案内 
①特別な貸出規則(期間・冊数)
②どういう方を対象としているか 
身体障害者手帳の交付を受けた下記表に該当する方
戦傷病者手帳の交付を受けた下記表に該当する方
交付手帳名 障害の種類 等級等
身体障害者手帳 両下肢、体幹又は移動機能の障害 1〜3級
心臓、じん臓、呼吸器、膀胱、小腸又は直腸の障害 1〜3級
戦傷病者手帳 両下肢、体幹の障害 特別項症から第2項症まで
心臓、じん臓、呼吸器、膀胱、小腸又は直腸の障害 特別項症から第2項症まで
埼玉県の療育手帳の交付を受けた方で、「」「A」「B」の障害を有する方
要介護認定の要介護状態区分に該当する方

4.具体的サービス内容
①宅配 あり
②対面朗読 あり 
録音図書等貸出 あり 
④郵送貸出 あり
⑤製作 記載なし
⑥病院サービス 記載なし 
⑦高齢者サービス 記載なし
⑧ボランティア養成 記載はないが、ボランティア・サークルがサービスを行っていると案内してる。
⑨その他 館内サービスについてということで、バリア・フリー関連解説
5.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか 「布絵本」「点字本」「大活字本」のチャック項目あり
わかる